１学期最後のテーマは「壮大なる　宇宙への幕開け」～想像よりも宇宙はずっと身近だ！～でした。まず島野校長先生から７月７日の七夕にちなんで壮大なる宇宙の写真を見せていただきました。「太陽」「火星」「かに星雲M1」や「わし星雲M16」などが写真で紹介されると、子どもたちからは「すごくきれい！」「いってみたい！」と、声を上げていました。そして、現在の宇宙について、ロケットや月の探索、宇宙ステーションの民間利用の話をされ、宇宙飛行士の野口聡一さんからのメッセージが紹介されると、子どもたちは、宇宙がずっと身近になっていることを感じているようでした。今日のお話が子どもたちの心の中に残り、大人になったとき、次の扉を開いているのは、今いる文教っ子たちなのかもしれません。これからも、たくさんとのことにチャレンジてくれることを期待しています。