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「玄関のお話」2022年6月20日
今回のズームでの島野校長先生のお話は、以前、図書コーナーの上履きをきちんと揃えてくれる児童のお話をされたことを、もう一度紹介されました。そこで、「だれが見ているわけでもなく自分の上ばきをきちんとそろえて置いている姿に感動しました。」と話されました。そこで、今回は「玄関」についてお話されました。まず、玄関で靴をきちんとそろえてしまえているか尋ねられると「いつもやってる!」「はい!」と元気な声が教室からあがりました。島野校長先生は、「玄関はもともとは仏様が深い教えに入っていくための門という深い意味があります。」と、お話され、履物がきれいにそろうと心もそろうこと、心がそろった状態で毎日を楽しくすごしたいことをお話されました。文教大学付属小学校の子どもたちが、心が揃えた素敵な気持ちをこれからも、もち続けてほしいと思います。