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3年生 歯磨き指導2024年10月11日
10月10日(木)、本校の同窓生である片柳匡司先生がいらして、歯の磨き方を教えてくださいました。
「楽しく歯磨きをしよう」ということで、初めにプラーク(歯垢)とは何か、どうして歯磨きをするのかということについて話してくださいました。そして、プラークの怖さを教えるために、人の口の中から取ったプラークを顕微鏡で見た様子を見せて下さいました。うじゃうじゃ動き回る細菌たちに悲鳴を上げ、手で顔を覆う子もいました。
3年生の子どもたちは、乳歯から永久歯に生え変わっている途中です。永久歯は、これから90年近く使っていきます。元気な永久歯を使い続けるには、ていねいにお手入れをしていく必要があります。そのためには、今からしっかり歯磨きをしていくことが大切になってきます。今日の話を聞いて、ていねいに歯磨きをしていってほしいと思います。