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歯科指導2022年10月 7日
10月6日、今年も本校の同窓生である片柳匡司先生(片柳医院)がいらしてくださり、3年生を対象に歯を守るためのお話をしてくださいました。3年生の時期は「歯列混合期」といって、乳歯と永久歯が半分くらいずつ生えている時です。乳歯とはあと3年くらいでさようならしますが、永久歯は80年以上使い続けることになります。一生元気な歯でいられるために、今からの歯のお手入れが大切だということを教えていただきました。実際に口の中にいる悪玉菌が動く様子を動画でみせていただくことができました。動画の中で動き回る菌を見て「ネズミみたい!」、「早く歯をみがきたい!」といった声があがっていました。
さらに、片柳先生が小学生だったころの写真や、卒業した今でも、同級生の方たちと集まっていらっしゃることなど、貴重なお話をお聞きすることができました。
【感想】ぼくは、片柳先生のお話を聞いて、しっかり歯をみがいたり、食べ物をしっかりかんだりしようと思いました。食べる時の姿勢も教わりました。生活に生かせるようにがんばります。昔の文教小の名前は初めて聞きました。今度、薬局に行って、キシリトールを買おうと思います。今日もしっかり歯みがきをします。今日はお忙しい中、ありがとうございました。