4月7日に講堂で、花まつりを行いました。「はなまつりの歌」を歌い、島野校長先生から、「天上天下 唯我独尊」という、お釈迦様の教えについてのお話がありました。自分という存在は誰にも変わることのできない人間として、生まれているというお話を通して、子どもたちは、自分という存在について、あらためて深く考える良い機会になったと思います。
その後、準備してきたお花を一輪ずつ捧げ、一人ひとり灌仏をし、お釈迦様の生誕をお祝いしました。